乳幼児に大切な3つのこと

「見つめ愛・触れ愛・語り愛」

3つの愛を大切にしたカリキュラム

ベイビーワールド教室 2008年開校


BABYWORLD=赤ちゃん世界

ベビーサインは 

まるで小窓から赤ちゃんの世界をのぞいているような感覚になります

あなたの赤ちゃんがどんなものを

見て、感じ、伝えたいのでしょう

そっとのぞいてみませんか?

3つのモードで幼児の言葉力を高める

こんにちは。

いつもお読み頂きましてありがとうございます。

いつもベビーサインをおすすめする理由を「親子の絆づくり」と話しておりますが、今回は専門家の視点からベビーサインのメリットについてより詳しくお話ししていきます。


ベビーサインの研究において様々な専門家がメリットについて言葉を残しています。

今日は、ペンシルバニア州立大学 スピーチコミュニケーション学の教授 マリリン・ダニエルズの言葉を紹介します。



幼児にサインランゲージと英語を同時に教えると

・語彙の習得

・リーディング

・スペリング

すべてに統計的に有意な効果が見られ、幼児たちの自信と自己表現能力が伸びたと著書で述べています。

また、ダニエルズは語彙力が発達する理由を「複数のモード」で単語を伝えるから・・・と述べています。


それは、まさしくベビーサインと同じなのです!

・聴覚モード(話し言葉)

・視覚モード(相手の手や腕の動き、表情など)

・筋感覚モード(自分の身体の動き)


通常の赤ちゃんは、聴覚モードだけに頼って語彙を学んでいきます。


それに対してサインを使うと


・聴覚モード(母親の声)

・視覚モード(母親の手の動き)

さらに赤ちゃんが真似てサインすると

・筋感覚モードとして記憶されます。



ベビーサインクラスをご卒業されたママたちが口々にこう言われます。

「比べるわけではないけれど、同じ月齢の子よりもお話し言葉の数が多いような気がします。」と。


ダニエルズの言葉にあるこの3つのモードを体験した赤ちゃんたちは、ものの名前を覚えやすいわけです。


ですから、早くにものに名前があることに気づき、知り、記憶していく赤ちゃんたちが幼児になった頃、自然に話し言葉の量が増えていくのは、当たり前のことなのかもしれません。


私はいつも思います。


赤ちゃんは、さまざまなものを見て、知りたがっている研究者だ。と。

また、その環境づくりを行うのが、親である私たちの最大のサポートできることなのではないかと。


最後までお読みくださりありがとうございます(relief)(3 hearts)




モンテッソーリ講師によるベビーサインクラススタートします。

7月7日スタート

毎週火曜日 14時〜14時30分(レッスンは30分+ママのご質問タイムで10分ほど延長の場合もあります)余裕をもってご参加くださいませ


対象 生後6ヶ月ごろ〜1歳半までのお子様とママ


料金など詳細はこちらのページへ


ご自宅にて、全国どこからでも

ZOOM機能を使って、パソコン・携帯・ipadなどでご受講可能


お申し込み期日 6月24日水曜日

教材郵送のため、期日を設けております。

お申し込みはこちらよりお願いいたします


ベイビーワールド 

小川のりこ


乳幼児専門教室BABYWORLD

乳幼児専門親子コミュニケーション教室として2008年開校 ベビーサイン・モンテッソーリ・アドラー心理学をベースにし 0歳から3歳までの親子クラス・交流会を開催しております