絵本講座に参加して
先日、ベビーサイン講師の集まり
そこで驚いたことがひとつ
ずっと新人の気持ちで毎年勉強させていただいてきましたが
な、な、なんと!
自己紹介のときに、一番古い講師だったのです!(笑)
ベビーサイン教室11年目
ですものね・・・(笑)
新人講師の皆様ともお会いできフレッシュな気持ちで(え、もうこの表現が古いですか!?)
今回は絵本について学んできました。
ただ、、、、
正直にいうと、絵本ボランティアを10年、教室も10年、こどもへの読み聞かせ10年以上もしていると、「絵本のこと、結構知ってるよね・・・」という気持ちになっていたことも確かで・・・・。
でも、図書館へいくと
「あ、これ、はじめて」
「ああ、こんな本もあったんだ」
毎回新しい発見があります。
私の中で、絵本選びのポイントがあって
〜絵が美しいこと(わかりやすい絵であることなど)
〜言葉が美しいこと
6歳ごろまでの本選びは、とくに明るい気持ちにさせてくれたり、想像力をかきたてるようなものを選んでいたように思います。
そして、あえて、子供目線のものを選んでいました(お母さんにとっては、あまり楽しくなくても、子どもたちが共感でき、代弁してくれるような絵本)
偏らないように
昔話も取り入れたりして・・・
絵本は、子どもだけのものでなく大人にも大切な時間ですよね。
そして、読み聞かせを久しぶりにしてもらって(みちる先生の読み聞かせタイムがあったので)「心地いいな〜。」と思いながら、幼少期に戻った気持ちになりました。
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