夕食が盛り上がるベビーサイン！

おはようございます

親子で育つコミュニケーション

ベイビーワールド 

小川のりこです。

お正月に、家族で集まった際

姪っ子のベビーサインがあふれるようにでてきたので

今日はその話をご紹介します（＾＾）

姪っ子は、12月末に1歳になったばかり。

今、1歳0ヶ月です。

夕ご飯のときに、「これが食べたい」とサインでいろいろ教えてくれました。

すると、ベビーサインで盛り上がる盛り上がる！

姪「【きゅうり】がほしい」

ママ「ごめん。今日はきゅうりないんだよ。でもね、かぼちゃがあるよ！」

あーーーーん。モグモグ

姪「【おいしい！】」

祖父「おいしいってやってるのか！？」

ママ「うん、おいしいって言ってる」

祖父「おいしいね〜（＾＾）」

ママ「はい、かぼちゃだよ〜」

姪　モグモグ

わたし「【かぼちゃ】食べたね！【おいしい】ね」

姪「【かぼちゃ】たべたよ」

わたし「そうだね〜」

ママ「【お肉】もやるんだよ。」

みんな「へええええええ」

姪「【お肉】食べたい」

ママ「お肉食べるのね。はい、あーーん」

姪「【もっと】たべたい」

ママ「モグモグしてね」

姪　モグモグ

姪、上をみあげて

「【電気】だね」

息子「あ、これ、なんていってるの？」

わたし「【電気】だねっていってるんだよ」

娘「すごーー！！！」

わたし「あなたたちもベビーサイン やってくれたんだよー。かわいいよね！ベビーサイン ！」

祖母「ベビーサインって、ほんとに便利だわ〜。すごいね〜。こんなに教えてくれて〜」

ほんの一コマですが、

姪っ子と会話をしているかのようにやりとりでき

みんなが感動していました。

いずれ話せるようになる、とはいっても

やっぱり、これくらいの月齢の赤ちゃんと

ここまで明確に会話が成り立つのは、ベビーサインがあるからこそ！

ベビーサイン講師になって11年目となりますが、

ベビーサインはすごいな〜と毎回思います。

また、私が自分の子供とベビーサインを楽しんでいたときは

誰も見向きもしなかったのですが（笑）

あれから16年後

姪っ子がベビーサインでいろいろなことを伝えてくれる姿をみて

私の両親、とくに母が

「ベビーサインはすごい！！！！みんなやったほうがいい！！！のりこの仕事はほんとに素晴らしい！！！」

えーーーー！いまさら！！！？(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

と、心の中でつぶやきましたが（笑）

それは、とても嬉しい言葉でもありました。

わたしの実の妹がベビーサイン クラスに通ってくれ、

姪っ子（この話にでてきた赤ちゃんではなく、今は3歳の姪っ子）100個以上のベビーサインでたくさんのお話をしてくれ、今はとってもおしゃべりが上手な女の子に成長しています。私の両親もその姿や今回の姪っ子のベビーサインを目の当たりにして、ようやく、私の仕事を認めてくれる発言をしてくれるようになりました。

それほどまでに、大人を感動させる力があるベビーサインだと感じています。

これは、私たち家族の話だけでなく

ベビーサインがでるようになると

どのご家族も食卓がにぎやかになります。

ですが、ここにいたるまで

そして、はじめるまでが

ベビーサイン ってなに？？？(@_@)

なんか、よくわからないけど！

と思ってしまう大人の方が多いのも現実です。

でも、赤ちゃんがベビーサインでお話している姿をみると

ほとんどの方が

「やってみたい！うちの子ともはなしてみたい！」

と思います。

それくらい、めちゃくちゃ可愛くて、便利で、感動するのがベビーサインなんです！

私の妹は、16年前

生後5ヶ月の息子が【おっぱい】サインしている姿をみたことが忘れられず

いつか自分のこどもが生まれたら、ベビーサインをしたい！と思ってくれていました。

2019年、元旦から

我が家では、ベビーサインで大盛り上がり！

ベビーサインは、家族にしあわせを運んでくれる育児法だとも感じています。

今年もたくさんのご家族にベビーサインの素晴らしさを伝えていきたいと思っております。

2019年　4月よりベビーサイン カリキュラムが新しくなります。

資料ご請求・お問い合わせも受け付けしております。

また、最新情報はラインにてお知らせいたします

ライン＠babyworldのご登録をお願いいたします！

ベイビーワールド 

小川のりこ