乳幼児に大切な3つのこと

「見つめ愛・触れ愛・語り愛」

3つの愛を大切にしたカリキュラム

ベイビーワールド教室 2008年開校


BABYWORLD=赤ちゃん世界

ベビーサインは 

まるで小窓から赤ちゃんの世界をのぞいているような感覚になります

あなたの赤ちゃんがどんなものを

見て、感じ、伝えたいのでしょう

そっとのぞいてみませんか?

0〜2歳までのお子様の気持ち、どこまでわかりますか?


こんにちは

親子で育つコミュニケーション

ベイビーワールド 

小川のりこです。



ベビーサインをしている子どもたちは

単語力、会話力に華がさきます。


そして、家族に笑顔が増えます。


なぜなら・・・・


・早くからベビーサイン(おてて)で会話が成り立つから

・モノに名前があることを早くに気づくから

・自分の気持ちをまわりがわかってくれるから

・自分の気持ちを明確にサインで伝えることができるから



今回、教室生徒様がビデオを送ってくださいました。

ご了承を得て、ビデオを写真にしてご紹介の了承を得ましたので、ご紹介させていただきます。


赤ちゃんは、1歳3ヶ月の女の子



お話言葉「パン」「ママ」をはっきり言えるようになりました。



とある、ランチタイムの会話です



お食事中、食事マットを見て、Mちゃんが「魚」サインで教えてくれました。

ママがもう一度、「これ、なあに?」と質問


画面 ママの指差しの先には、お魚のイラストがあります

すると・・・・


頭の上のほうで、おててをヒラヒラさせながら

「魚」サイン

にっこり笑顔

そして、またお皿の残りのおかずを食べ始めると・・・・


なんだか、ママの近くにある食べ物が欲しくなってきたようです。

突然「もっと」サインをしました。

指差ししている方向に、なにか食べ物があるようです。

ママは、すぐに、パン、とわかったのですが

あえて、「なにがほしいの?」とききました。

(レッスンでいつもお伝えしているベビーサインを習得しやすくなる会話力方法です!)

すると・・・・


「パン!」


といいながら、「パン」サイン

かわいいですね〜!!

ベビーサインがあると、「この食べ物がほしいよ〜」と明確に教えてくれるため、会話が広がり、ママも赤ちゃんもストレスフリーな毎日を送ることができます。


Mちゃんは、その後も「もっと」ほしいのサインをして、ママとお食事タイムを楽しみました。




ベビーサインは、赤ちゃんの世界を小窓からのぞいているかのように感じる育児法です。

いずれ、こどもたちは言葉を習得し、お話言葉で私たちと会話できるようになります。

ですが、2歳までのお子様ともし、会話ができたら・・・・

想像してみてください❤️




ベビーサインはたくさんの書籍がでています。(ベビーサイン協会理事長 吉中みちる先生がだしている本です)

みなさまも、本をみて、一度ベビーサインをおこなってみてくださいね!


そして、もしレッスンに通いたい!という方は・・・・

5月スタートベビーサイン6回講座

6月スタートのベビーサイン6回講座

ただいま募集中です!



次回ブログ予告

レッスンに通うことと、本をみて行うのとどう違うの?




ベイビーワールド 

小川のりこ




乳幼児専門教室BABYWORLD

乳幼児専門親子コミュニケーション教室として2008年開校 ベビーサイン・モンテッソーリ・アドラー心理学をベースにし 0歳から3歳までの親子クラス・交流会を開催しております