乳幼児に大切な3つのこと

「見つめ愛・触れ愛・語り愛」

3つの愛を大切にしたカリキュラム

ベイビーワールド教室 2008年開校


BABYWORLD=赤ちゃん世界

ベビーサインは 

まるで小窓から赤ちゃんの世界をのぞいているような感覚になります

あなたの赤ちゃんがどんなものを

見て、感じ、伝えたいのでしょう

そっとのぞいてみませんか?

乳幼児の育ちがこんなに大切だということ

こんばんは

親子で育つコミュニケーション
見つ愛☘️触れ愛☘️語り愛
三つの愛を大切にしたカリキュラム
乳幼児専門教室  講師 小川のりこです。




資料を整理していたら
佐々木正美先生の講座資料がでてきました。

2011年、わたしがはじめて心理学の世界の扉を開けた日


当時、子供達は8歳と6歳。
ドキドキしながら、はじめての一人東京。
日帰りということで、夫に了承を得て
両親に子供達を預けて新幹線へ。
教室開講してからまだ3年目のことでした。
この講座に参加する前

私は、佐々木先生の書籍を何冊も読ませていただいていました。

子育ての中にも生かすことができました。


講座では、乳幼児の関わりという重要さを再確認させていただいたと共に、心理学への興味がさらに深くなったことを覚えています。


今は、お亡くなりになられた佐々木先生は、本から聴こえてくる私のイメージどおりの穏やかで静かにおはなしされる先生でした。


この講座は、佐々木先生が小さくみえるほど、多数の参加者がおり100名ほどの専門の方がおみえになったことを覚えています。

臨床心理士の先生、精神科の先生、学校の先生など、、、。

休憩時間、奥様と佐々木先生とお話できるきっかけがあり、どこからおみえになったの?と奥様から質問され、

「岐阜県から来ました!」

「わあ!岐阜県から??それは、本当にありがとう!」

奥様も佐々木先生も大変喜んでくださり、私が新幹線の中で読んできた✨子どもへのまなざし✨という書籍に快くサインをしてくださいました。

佐々木先生が、多くの大切なことを書籍の中で伝えています。

「子どもへのまなざし」その中から、抜粋いたします。


人間の基礎をつくるだいじな時期


 乳幼児期が基礎工事のときで、その後の時期を、たとえていいますと小学校、中学校、高等学校、大学、あるいは大学院、留学などというのは、あとから造っていく建築の部分です。そういう意味から申しますと、小学校や中学校ぐらいが柱や床かもしれませんし、高校ぐらいになりますと外装の工事とか屋根の瓦など、そんなものかもしれない。大学や大学院、留学なんていうのは、内装工事かもしれませんし、あるいはカーペットや家具かもしない。まあ、こんなふうに思っていただくといいのです。

 そうすると、みなさん、あとからやるものほど、やり直しがきくということが、おわかりになるでしょう。

〜中略〜


やり直しがむずかしい乳幼児期の育児


 そういう意味では、乳幼児期の育児にあたる、みなさんのやっていることは、どれほど意義の大きいことか。ひとりの人間の人格の基礎を決定するのですから。どれくらい価値の大きいことか、あるいはどれだけ責任の重いことか、わかっていただきたいと思います。ひとつの大きなビルの、あるいはふつうの一軒の民家でもいいですが、基礎工事を請け負う時の工事責任というのは、とても大きくて重いものなのです。



佐々木先生は、おっしゃっています。

乳幼児期は、大人になってやり直しがきかないけれど、高校、大学は大人になってからやり直しがきく。その意味は、いかに大切な時期を過ごしているのか?ということにつながっているのです、と。



では、

この毎日の乳幼児期・大切な時期をどのように過ごしていけばよいのだろう?と思いませんか?

教室では、ベビーサインというツールを使って、アドラー理論・モンテッソーリ理論をベースにして赤ちゃんとの生活に大切な関わり方をアドバイスしております。

それは、赤ちゃん目線で考える子育ての関わり方です。




ベビーサインBasicコース 秋 新規クラス開講予定

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